大阪でのハウスクリーニング の情報サイト

空室清掃と他の作業

中古住宅を購入して、空室清掃を頼む場合の注意点として、
他のサービスを同日に頼む場合には確認が必要。

どういうことかというと、

入居まで日にちがなかったり、仕事をしていて日中忙しい方などは
空室清掃を頼む日に同時にガスの点検や畳の表替えなどを
依頼しているケースがあります。

一見何の問題もないようですが、
ガスの点検時にはガスコンロを分解していると点火できないので
組み立てないといけませんし

畳の表替えでしたら、畳を持ち出せるようにスペースを空けておかないといけません。

あと、クロスの張替えなどを空室清掃を同時に頼むと
どちらの作業も通常の倍ほどの時間を要してしまうので
間違ってもこのような無茶はやめましょう。

間違った値切り方

値段の交渉における注意点

現場見積り（電話でもありうる）の場合、
値段を安くしたいがために

「ある程度キレイにしてもらえれば結構です・・・・・。」

のような話をされる方が希にいます。

結論からいうと
「ある程度きれい」みたいな言葉を使うと

あとで仕上がりに対して文句が言えなくなるので
「安くでなんとかしてもらいたい」という気持ちがあったとしても
施工業者に対しては決して使うべきではないと思います。

もし安く済ませたいのであれば
正直に予算を伝えて、その金額で対応可能かどうかを
業者側に聞いてみるほうがいいでしょう。

その際、仕上がりに対しては妥協しないという点を
必ず付け加えるようにしましょう。

そこで断ってきたり、困った顔をする業者は辞めたほうが
いいでしょう。

収納の中

在宅（住んでいる状態）でハウスクリーニングを依頼する場合

キッチンや洗面所の収納棚の中をクリーニングしてもらえるかどうか
は業者によりその判断が分かれます。

大きく分けて、
収納は表面しかクリーニングしない派
事前に中の荷物を出していればクリーニングする派
に分かれます。

中の荷物を出してクリーニングして、クリーニング後荷物を戻すという
業者さんはおそらく存在していません。

なぜなら、荷物の出し入れはものすごく時間が掛かるので時間的に難しい
それに加え破損させてしまう危険も避けたいという思いが強いからです。

もし料金が同じなら、少し手間はかかりますが収納の中まできっちり
クリーニングしてくれる業者さんを選ぶほうがよいでしょう。

浴槽の中の青（緑）色の汚れ

浴槽のちょうどお湯を張ったところから縁のところまで
青色（緑色ともいえる）に汚れが付着している場合。

不気味な色に汚れてはいるけど、
汚れた原因がわからない。

ですよね？

なぜなら原因はかなりわかりにくく、
一般の方ではとても想像できることではないからです。

では、青色に汚れる原因とは・・・・

銅石鹸が原因となっているケースがほとんどです。
（決して入浴剤が原因ではありません。）

銅石鹸とは、
銅イオンが含有されている水と
石鹸カスや皮脂が結合して出来たものです。

なぜ銅イオンが水に含まれるかというと
給湯器に銅が使われているからです。

築年数が古い一戸建ての物件などでは
浴槽にこのような汚れが付着していることが
希にあります。

一般の方では、まず汚れた原因がわからないので
当然キレイにする方法もわからず
結果そのまま放置するケースが多いようです。

汚れの除去方法は、ここでは記しませんが
ハウスクリーニング業者に作業を頼むのであれば
きちんとこのような知識をもった業者を選ぶことをオススメします。

不用品回収の相場

引越しの時に、いらないものをかき集めたら
しゃれにならないほど多かった。

という場合、
不用品回収のサービスがとても役に立ちます。

この不用品の回収の料金の相場ですが
一般の方であれば利用する事は少ない、
というかないと思いますので

簡単に不用品回収の料金の相場をお伝えしたいと思います。

軽トラック1台分で2万5千円ぐらい。
2トン車1台分で10万円ぐらい。

かなりざっくりとした数字ですが、
基本的にはこんな感じです。

不用品回収業者の中には、
1立米という単位で料金を計算するところがありますが
この方法だとちょっと割高になる可能性があります。

特に分量を割り増して計算されないか注意が必要です。

それよりは車の大きさで計算してくれたほうが
わかりやすくて安心できると思います。